2月11日山形県米沢市で、有機EL照明を使ったタワーが完成、点灯式が行われ、管理人もデザイナーとして出席してきた。

米沢市長や有機EL照明パネル製造会社ルミオテック社長の挨拶があり、テープカット。中央が市長、右隣が有機ELの第一人者山形大学城戸淳二教授の奥様。その隣が管理人。

管理人が、デザインコンセプトの説明。
この地で、有機EL照明パネルの生産が始まった。それを「祝う」「めでたい」それを表現したと手短に説明。

翌日の新聞記事の一部。

有機EL照明タワー全体の高さは2.8メートル、灯体は2.05メートル。さまざまな点滅パターンがプログラムされて、5分ごとに異なるパターンが、15分に一度音楽と連動して点滅する。
明るいデッセ! 写真見てもわかるように、昼間太陽光が窓から入る中で
これだけの明るさがある。有機ELの時代が着々と近付いていますな。
今回は、場所・費用・製造・期間などの問題・・・制約の中で制作をした。
デザインは色々な制約があり、それを解決することが楽しみ。
写真では、わかりにくいが、このタワーは上面から見ると「4分の1の円」になっている。それを2.8メートルのステンレスミラー2枚で「円」に見せている。
会場に来られた方のほとんどが、ウラを見に行かれて???な顔をして戻ってこられる。
裏面には管理人の似顔絵と「だましたったで!」の一言が(ウソです)
結婚式場やホテルのロビーやホールに、また駅の待ち合わせ場所の目印に・・・いかがですか? 大量注文待っています。
今回の言い出しべえであり、点灯式当日が誕生日だった、自称平成のエジソン、城戸淳二教授はこんな理由で、欠席された。
その理由はここをクリック ↓
「大学教授のぶっちゃけ話」
「点灯」式の1週間前に、自ら「テントウ」されたのだ!
さすが平成のエジソン、やることがスゴイ! 凡人ではまねできない。
そんなカンダで、城戸先生への、お見舞いのクリックも兼ねてヨロシク!