2011年2月21日月曜日

オッサン流 似顔絵の描き方

昔職場に、似顔絵の上手な方がおられて、管理人も見よう見真似で始めた。うまく描ける人、上手く描けない人がある。

一般的に美男美女は描きにくい、OOOは描きやすい。すなわち管理人のような顔は難しいと言うこと!(それ逆とチャイマッカ!)(ばれたか!)

人が似顔絵の描き方を教えて欲しいと言うので、何か法則はないかと考えてたどり着いたのが以下の自己流の法則。

安倍晋三元総理の似顔絵

ステップ1
ヨコ幅1:タテ幅1.141の長方形(白銀比)に、楕円を描く、上下に4等分の線を入れる。

ステップ2
目は中央線の上に、耳の上も中央線から、上唇は下の線にあわせて

ステップ3
生え際は、一般的には、上の線にあわせる。人によりここは上下する。直線もあれば、曲線もある。今回のモデルは少し下に生え際を。

ステップ4
性格強そうな人は少し太い線で、弱そうな人は細い線で。髪の毛は今回筆ペンで分け目から外へ塗る。


鉛筆線を消しゴムで消して・・・完成。

キムタクもマサハルも、おっさんデザイナーも目・鼻・眉毛・生え際・・・
など、微妙な差異(頭髪の量以外)で差ができる。 ナンデや? トホホ!

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