2011年7月3日日曜日

医院の IT化に感激

帯状疱疹(たいじょうほうしん) ヘルペスを経験中。



数日前から眉毛の中にデキモノが・・・と思っていた。
そうするとそのヨコにも、上にも湿疹が・・・

金曜日の朝、皮膚科に飛び込んだ。 朝一番のつもりが
受け付け番号は11番。 待つこと約1時間。

先生は、顔を覗き込んで「ウーン、裸になって、ベッドに寝て、首振って
足上げて・・・・」 「これは帯状疱疹(ヘルペス)ですね!」

加齢、ストレス、過労などが引き金となって ウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいた子供時の 水ぼうそうウイルスで発病するらしい。
60歳代を中心に多く見られる病気ですって。

先生が、パソコン上で、病名を入力すると、薬剤の一覧が出てくる。
それを選ぶと処方箋が、すぐにプリントアウトされる。

診察終了から、精算までは、約3分程度。 速いのに感激。
IT化、医療現場での役立ちにパチ!パチ!ですな。

いただいた、病気解説のパンフレット、写真や図、グラフを使い
わかりやすく出来ているのに、また感激。 我々も見習いたい。

でも、髄膜炎になると怖い! 発熱・嘔吐・頭痛そのときは 総合病院に飛び込め などと少し脅かされ、指導されたが
その足で会合場所に直行。さすが夜の宴席はパスした。

60歳代、色々出ますな。 諸先輩からも、60歳代前半は節目で、ひそんでいた病気が、色々出るでと 言われていたが・・・まずは健康第一で。

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