ナカナカ観点を変えることは、難しいものです。
講演会で使っている写真がこれです。
(カメラアングルでこれだけ変わる)
愛媛県大洲市の「臥龍山荘」に行ったときの写真です。
コケに紅葉の葉が落ちています。
上からのカメラアングルで撮りました。

観点を変えて、ほぼ地面に置いて撮りました。

自分でもビックリです!
「モノを見る観点を変える」 変えればこれだけ変わります。
(この場合は カメラアングルですけど・・・)
どちらの写真が「秋」を人に伝えることが出来ますか? 一目瞭然。
イロイロな観点・視線を、もたなアカンと言うことですな。
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