2011年7月25日月曜日

LED電球を選ぶ 難しすぎませんか?

商品開発・販売促進 「わかりやすさ」は 重要なキーワード

先日の新聞広告に、某大手メーカーのLED電球の広告が有った。
LED電球の選び方を親切に説明してくれている。

①明るさは、ルーメンで選ぶ。
②口金サイズを選ぶ。
③光の色と角度を選ぶ。
④使用する器具をチェック。



すごく、親切そうだが・・・
電球一つ購入するのに、イロイロあって選ぶのが大変デッセ!
と言っているような気がするのは、オッサンだけ?

明るさの「ルーメン」なんて、認知率なんぼやろ? ほとんどの人知りマヘンナ。 (ラーメンは いつも食べてるけど)
「角度を選ぶ」は今までの電球では不要やった。 などなど。

新規参入のLED照明メーカーは、それを逆手にとって「全面発光」等を訴求し、品種も絞り、今の電球との取替えをわかりやすくしている。

電球メーカーさんに、今使用している電球との 取替え、互換性をわかりやすくした商品開発をタノンマス。

アナログテレビからでデジタルへの移行だけで、20万件弱の公的機関への問い合わせ? 民間レベルでは想像できないくらいに・・・

「わかりやすい」は 商品開発や販売促進の重要な要素ですな。
ガンバッテや!

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