美味しかったので直接電話をして取り寄せた。
電話口では老人が対応し、小さな醸造所のあたたかい雰囲気が出ていた。
何回目かになると、こちらのことを 憶えてくれて 気候の話まで。
そのうち若い女性が電話口に・・・そしてFAXで注文せよと
そしてネットで注文せよとなり、家主様(妻とも言う)にツノが出た。
そして、その美味しい焼酎が 我が家で 飲めなくなった。
ある居酒屋で、芋焼酎を頼むと「ウマイ!」 発売元は大手酒造メーカー
だが、製造元を見ると、その鹿児島の醸造所。
小さな醸造所に大手メーカーが入り、人を雇い、設備をいれ・・・
小口の注文を面倒だと思うようになった。 そう言うことだった。
でも、発売元が作った新聞広告は気に入った。
その焼酎の商品コンセプトを 一枚の写真で表現できている。
それがこれ! お見事! 芋100%が良く表現されている。

でも、残念なことに、4~5日前の新聞広告は、下の写真に変わっていた

皆さん どっちの広告が 商品コンセプトを表現していると思います。
芋焼酎呑みながら、考えましょか?
がんばれ!!東北 怒りや! 真っ当なB型九州人。