2011年7月31日日曜日

奥津温泉 奥津荘 よろしいで

温泉宿は「湯」「木造建築」「ヒト」「料理」ですな。

あることの ご褒美に、温泉に行ってきた。 モチロン家主様とご一緒に
夢の中では 若い愛人と・・・と思ったのですが、ヤッパリ夢でした。

行き先はここです 奥津温泉「奥津荘」

詳細はHPで。 ↓クリック
奥津温泉「奥津荘」

以前から少し気になっていた「美人の湯」。 木造建築で、昭和3年開業の温泉宿。 温泉と言えば「湯」と「木造建築」そして「人」「料理」。

すべてがよかった。特にお風呂が、良かった! 昔ながらの天高のある浴室に、川原の大きな石で構成(デザイン)された湯船。

モチロン源泉かけ流し、しかも湯船の底から自噴している。
お湯に浸かると、お肌ツルツル、 頭は前からツルツル??

そして料理、こんなの出たら、冷酒が欲しくなる。宿オリジナルの冷酒。



おすすめ鍋がこれ! ホルモン鍋。この地方では献上牛肉を飼育。肉は献上され、残ったホルモンを調理し地元で食べていた。うどん風ダシで絶品。



宿の部屋から見える川原の露天風呂、若い女性が多勢の時も・・・
当日は、若い子どもたち入っていた。 ザンネン!次回こそは・・・



宿のロビー。常連であった棟方志功の作品が展示してある。



昭和初期の木造建築を生かしながら、新しい快適設備もうまく融合できている。パチパチです。

東北の温泉旅館が、有名建築家に頼んで全面改装し「超モダン」建築に
そのため客が遠のいた例もある。

温泉宿には「非日常」と「和み」を求めているのとチャイマッカ?
「超モダン」は、街中に溢れている。

ホームランの宿だった、また行きます。 サア! 今週もガンバロ!
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