嗚呼、これでお終いか?
階段で段差を示すために、黄色の線がはめ込んである。
また、弱視の方のために案内のタイルが埋め込んである。
これ全てが、黄色なんです! 注意!注意!注意! 黄色い空間。
クラクラしまっせ! まだ飲むまえやのに!
お役所仕事のデザインや! これを使っていたら誰も文句付けへんやろ
黄色!黄色!になっても・・・ 「許せん!デザインや!」

使う人のことを無視しとる!
これが一般消費財のデザインやったら「まったく売れへん」か「返品の山や!」民間企業では考えられないデザインです。
階段では、段差を知らせるために必要なら、階段にグラデーションをつけるとか、黄色の変わりに濃い色を使うとか・・・
設計者や、デザイナーやったらモットモット考えてや!
この、なみなみの手すりも「美しい」とは思えない!
でも公共施設にはこれが多い、何か考えな、アキマヘンナ!
直線で持つと心地よい指がかりが・・・「よう考えてマンナ!」とうなるような手すりないかな?
2009年のグッドデザイン賞やら、その他の賞もたくさん受賞されている
京阪電車、中之島線 渡辺橋駅でした。ぜひ一度ご見学に。