2010年1月30日土曜日

実は・・・姉が「吉永小百合」なのです。

先日ある会合で、管理人に「あなたの、お姉さんは吉永小百合さんですか?」と聞いてくる人がいた。即答した「ハイソウデス!」 (ウソ!)

山田洋次監督の映画、本日ロードショーの「おとうと」で、吉永小百合さんの「おとうと」役 笑福亭鶴瓶さんが、管理人に似ているからです。

でも嬉しいな!吉永小百合さんの“ウソ” でも「おとうと」と言ってもらえば、幸せです、良い気分です。恋人ならもっといいけど・・・
写真は「おとうと」の公式HPより。

わが姉の小百合はなぜ「美しい」のか? 

人の顔を例にして、デザインの「美しい」と「美しくない」はなぜ判別できるのかを、授業や講演でわかりやすく説明している管理人・・・

人間の顔についている部品(目、眉、鼻、口、耳)の数は同じです。その配置場所もほぼ同じです。でもこんなに違いが・・・

そしてその部品を単品で見ると、鼻だけ、耳だけ、目だけ・・・決して美しいものではありません、醜い部品が多い。鼻だけ見たら醜いですよ!

デザインも一緒です。わずかな配置の違いで、「美しい」と「醜い」が出来るのです。その解決方法は、数多く作って比較すると見分けられます。

人の顔もそうです。いろいろな顔があって、管理人がいるからキムタクが存在するのです。全員がキムタクだったら・・・

目鼻が絶妙なバランスで配置され、人の顔が出来上がっている。いろいろな顔があり楽しい。 でも、わが姉は別格です。美しいを超えています。

美しい小百合お姉さんへ、 近々コーラとポップコーンを持って、お会いしに行きます。では、そのときに!