電球型蛍光灯は寿命表示より、長寿命でっせ。
昨年秋から、LED電球が話題だった。
新聞記事によると、照明のランプ寿命は1,000時間約100円。
(下図 新聞記事より)

白熱電球 1,000時間 115円
電球型蛍光灯 12,000時間 1,180円
LED電球 40,000時間 3,880円
個人的な感触だが、電球型蛍光灯は長寿命だと思う。
我が家は2000年4月に新築し、その時庭園灯を設置した。
電気代をケチった管理人は、タイムスイッチをつけた。
暗くなると点灯し8時間後に消灯するように設定している。
2灯設置している。1灯は一昨年秋ランプ交換をした。もう一灯は、もうすぐ10年なのにランプはまだ切れていない。
単純計算をすると、1日8時間×365日×10年=29,200時間
もちろん信頼のおけるPa社のランプ。
また門灯は、明るさセンサーつきで、暗くなれば点灯し、明るくなれば消灯する。10年間ランプ交換していない。もちろんPa社のランプ。
心配事は、ランプが切れたら、ランプ交換簡単に出来るやろか?
一昨年秋に切れた庭園等では大変苦労した思い出がある。Y社製。
めったに、交換しないのだから、判りやすくする必要ある。貼ってあったシールはもちろん劣化して既にない。ネジはこびりついて回しにくい。
デザインも大切だが、10年後のランプ交換も、説明書無しで出来るようにして欲しいものだ! タノンマッセ!
LED電球は明るさが初期の70%になるのが商品寿命、4万時間後。半導体だから切れることはない。いつまで持つのか???
技術開発をして、8万時間にしたらランプ交換不用、器具ごと交換!
1日8時間で25年以上持つのだから。1日4時間だったら50年や!
そうして技術の発達と ともに商品は進化して イキマンネンナ!