企業に勤めていたとき、新聞を読んでいない部下がいた。なんとなく会話があわないので聞いたら「新聞とってません、今はネットの時代です」と。
「新聞読まないと、課長に昇進させん!」と脅して、新聞を読ませるようにした。H君ちゃんと新聞とっているか?
霞ヶ関のOO省の室長は、地方転勤を阻止したると、OOO万円。悪いやっちゃな。 一般企業の室長だった 管理人は、新聞を勧誘しただけ。
新聞全面を広げて眺める。大見出し、中見出し、小見出し。そして本文へ。短時間で必要な情報が見出せるのが、新聞の最大特長。

そして、関係があまり無い情報まで、大見出し、中見出しで、目に入ってくる。それが役に立ちまんねん。
新聞から「ここ読んでや!役立つで!」と訴えてくる。その時の嬉しさ、運命を感じる。(大げさやなオッサンは)感謝して切り抜く。
「新」の発想は、異質な情報の組合せだ! 茂木健一郎氏も2種類の本を読むと言っておられる。より深く知るために「専門分野の本」。幅を広げるために「専門分野以外の本」。そして発想力を高める。
管理人が若いとき、デザイナーは、せめてベストセラーくらいは読め! と先輩に言われていた。
本部ブログの2010年1月5日火曜日
助兵衛根性を持て 続編 「情報の数学」 を参照して欲しい。
ipadが日本でも発売されると、どうなる? 折りたためて、読むとき81.5センチ×54.5センチの新聞紙の大きさになれば考えまっさ!
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