そのとき睡眠について学んだこと
1. 眠るのは「脳」と「体」の疲れを取るため。
2. 睡眠には波があり、深い眠りと、浅い眠りが交互にくる。
3. 質のよい睡眠とは、深さであり、時間ではない。
4. あかりと睡眠についての関係はおよそわかってきた。
5.朝気持ちよく起きられると、睡眠は善循環する。
など詳細は機会あれば・・・

朝、脳と体の疲れが取れているときに、新しい発想が出る。会社で残業していて、良い発想は生まれない。
外山滋比古先生が、日経新聞のコラムで「朝飯前」に良い発想が出ると。だから、朝飯前の時間を増やすため、朝食を昼食の時刻に食べた。
英語に「ブランチ」という言葉があるくらい。朝の空腹時が発想に良いと。
また、著書「アイデアのレッスン」の中で。中国の欧陽脩という人が、文案を練るのに適した3つの場所「三上の説」を立てた。

「馬上」「枕上」「厠上」。今なら通勤電車、寝床の中、トイレの中。いずれにしても机の前ではない。とある。
我々凡人にも、毎日朝は来る。そして寝床の中、トイレの中、通勤電車の中もある。これ、ほとんど朝ですな!
よい睡眠をとって、朝強くなれば、次々新しい発想が生まれてくる。アラカンの管理人は、最近めっきり朝に強くなった。だから発想が・・・
意地悪な元部下「それは老人の兆し、でっせ?」 トホホ!
まだまだおまえらには・・・ムム!
ところでアンサン? どちらはん でしたかな?
朝に弱い人も、強い人もクリックよろしく!