2010年4月21日水曜日

プレゼンテーション 数値と感性 ゴルフとテニス

先日ある会合に行ったとき「ゴルフ行って はったんですな?(誰やしゃべったんは?) ナンボやったんですか?」 とすぐに人のスコアを聞きたがる。 管理人の経験では、ゴルフの上手い人に多い。

自称三桁の会 会長の管理人は、ゴルフのスコアを言うのが嫌い。 所詮「フン」と、思われるだけなので。練習も努力もしないが、プライドだけは・・・

でも、ゴルフがこれだけ、普及したのは、「数値」で腕前を表現できるからでしょうな。 最近は若い人にも人気らしい。

人に伝えるとき 「イヤーなかなか100の壁が・・・」と言うだけでだいたいどれくらいの腕前かはわかる。(写真はイメージ)

「先日テニスに行ってはったんですな? ナンボやったんですか?」とは聞かれない。テニスも数値で実力が表現できたら・・・

T女史に、10回やって、10回負けまんねん! では数値にならない。

仕事でも人に伝えるのは「数値」が、有効ですわな。 「読み書きそろばん+運と愛嬌」の「そろばん」は数値で物事を伝え判断することですな。

数値をうまく取りいれて、感性の世界のデザインを、いかに納得させるか。プレゼンテーション本当に大切ですな。

以前本ブログでも書いたが、デザイナーのプレゼンは「美」「知」「汗」。
美しくないとアカン! そして知的でないとダメ! そして嫌みにならない程度のガンバッタで! を、さりげなく見せる。

「知」で相手にわかりやすくするために「数値」と「図」ですな。

良いデザインをする人ほど、プレゼンテーションが上手い。 プレゼンテーションが上手いから、良いデザインが出来るとも言えまんな。

クリックしたら、良いプレゼンが出来るかも??(ウソ)
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