2010年7月7日水曜日

高額商品のデザイン・色彩

台湾のおみやげにウーロン茶をいただいて、高額商品のデザインのあり方を考えた。

答え 「金」は強い。 「黄金色」は強い。
高額商品 色彩の定番。「黄金色」と「ダーク色」との組合せは根強い。

デザイナーは「黄金色」の嫌いな人が多いけど、一般的には好きな人のほうが多い。腕時計などを見ても。

装飾品とか、外見だけで高額にみせようとすると「黄金色」と「ダーク色」との組合せは、手っ取り早い。

色彩のトーンとダーク色の説明図。
上下に明度(明るさ)、左右に彩度(あざやかさ)。暗くて濃い色がダーク色

この嗜好は、はっきりわからないが、宗教が大きく影響しているように思える。イスラム教の教えが書いてある額は、金色の枠、ダーク色の下地に金文字が多く、仏教も・・・。

下図の「商品進化のサイクル」の第一ステージ、第二ステージでは、4000年の歴史?に頼らず。 自らのデザインが、多くの顧客に支持され、これからの時代に残るモノを作りたいものだ。

でも、第3ステージの商品や、装飾品のデザインなどは「黄金色」と「ダーク色」を上手く使いこなすことも必要だ。

時計の商品企画をしていたとき、掛時計の売れ筋・定番が「木枠・金文字盤・全数字」とよく言ったものだ。照明の世界でも「金色」は強い。

商品進化のサイクル、各ステージで商品戦略は変わる。それを間違うと、顧客の支持を得ない。そして、企業として大切な増収増益も見込めない。

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