2010年7月26日月曜日

画一化された、温泉旅館 知恵アリマヘンか?

管理人は、友人たちや家族と、年数回は温泉旅館に泊まる。
予算は、だいたい1泊、2万円前後である。(高級旅館は飽きた??うそ!)

そうなると、泊まる部屋の、パターンが「これ!」
何で、全国共通で、こんなパターンに決まって、マンネン?

これは、建築設計者の怠慢?
昔、団体旅行をメインに、効率重視で営業していたときのまま?

部屋の名前は、安物のアパートと同じ「402号室」
チョット温泉旅館らしく「402号室 “桜”」なんて。

廊下にも、何の工夫もない。
部屋のドアーは「鉄板」でのぞき穴付き。開け閉めするとき「ガッチャン!」と音で開閉表現。安物のワンルームマンションより・・・。

風呂は使うのか? 洗面所には、古いふるいブランドの整髪料。お決まりのタオル掛け・・・。

でも、ロビーには金をかけ、凝っているところが多い。部屋や廊下に
なんか、エエ知恵がないか? 考えて見ましょう! ロー・コストで。

1泊2万円前後で「風呂良し、味良し、人良し、部屋良し」やったら、
近江商人の家訓「売り手良し、買い手良し、世間良し」の「三方良し」を超えて「四方良し」で商売繁盛間違いなし?

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