毎週、週末の朝刊に、折込みチラシが、たくさん入っている。
健康食品と、家電量販と、ユニクロ、総合スーパー、などが多い。
以前は、住宅分譲、自動車があったが最近は減ってきたような気もする。
家電量販店のチラシを見比べてみた。

今でも、価格競争なのだ! 寂しい限りである。 もっと「感性」「技術」「商品特徴」等を訴求するチラシは出来ないものか。
あれも、これもすべての商品を掲載しようとするから、商品写真のスペースは小さく、訴求したい価格ばかりが、目に付く。
通販「ジャパネットたかた」のチラシは、その点一皮向けている。
商品数も少ないが、製品の特徴や技術を、わかりやすく説明している。
創業時から、TVで生活者にわかりやすく商品を説明するのを
モットーに伸びてきた会社は、チラシも一皮向けてます。
「ジャパネットたかた」のチラシは「誰に何を、何を誰に」が出来ている。家電量販のチラシも「誰に何を、何を誰に」を考えると、ヨーナリマッセ。
日常の仕事でも、人に伝えるときは「誰に何を、何を誰に」を考えながら資料を作ると、スムーズに伝わりますな! やってみたらヨロシデ!
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