SONYの、ハワード・ストリンガーさんが 8.1億円(ストックオプション含む)となっていた。
マイケル・ムーアさんの映画を思い出した。

米国では、1%の富裕層が、下層にいる95%の人々全部を、あわせたより多くの富を持っている。(格差社会、日本の比じゃありませんな)
また、米国民は、無知で「イギリスを地図上で示せ」という問いに、60%がわからない。(教育を受けられる人が少ないのでしょうな)
国民の80%がパスポートを持っておらず、一生国外に出ない。
それなのに、米国の平均的な大企業のトップは、一般従業員の400倍の年収を得ている。(一般従業員300万円だとしたら、12億円)
米国では、10億くらいは、当たり前なんですな! そういえば、米国の自動車メーカーの社長も、桁外れにもらっていました。会社はつぶれかけているのに。自家用ジェットで来て怒られていましたな。
でも、米国も1980年ぐらいまでは45倍程度だった。
現在の、日本では、20倍程度だと。マイケル・ムーアさん。
日本に生まれてよかった! 日本のよさを守らなアキマヘンナ!
企業は、従業員と「運命共同体」。昔の人はエエコト言いマンナ。
オーナー社長が、ある程度収入を得るのは、許せるような気がするが、
サラリーマン社長が、今までの蓄積された、資産(ヒト・モノ・カネ)を動かして、多少業績がよくなったとしても・・・。
嗚呼! これ以上書くと、能力も金もないものの、ヒガミになってしまう。
でも、ゴーンさん、ストリンガーさん、ほどほどにせなアキマヘンナ!
それから、教えてあげまっさ! 幸せは、金では買えマヘンデ!
クッソー、これくらいにしといたろ!
中流の人も、下流の人も 悔し涙のクリックを!