親切な方から、イタリア人と、フランス人が抜けていると、この本の紹介をいただいた。 イタリアの方、フランスの方にお詫びします ???

早速アマゾンで、取り寄せた。楽しい、笑える。 少し古い日本人かな?
とも思えるものもあるが、著者は、ネタをどこから集めるのか感心する。

一部紹介
【遅刻の対処法】
国際的な学会の場で遅刻してしまったために、発表の時間が半分になった場合、各国の人々はどうするのだろうか?
アメリカ人・・・内容を薄めて時間内に収める
イギリス人・・・普段通りのペースで喋り、途中でやめる。
フランス人・・・普段通りのペースで喋り、次の発言者の時間に食い込ん
でも止めない。
ドイツ人・・・・普段の2倍のペースで喋る。
イタリア人・・・普段の雑談をカットすれば、時間内に収まる。
日本人・・・・・遅刻はありえない。
本書「まえがき」の一部抜粋
この本は、世界で楽しまれている「日本、日本人をネタにしたジョーク」を収録し、それに私なりの簡単な解説や各地でのエピソードを添えてまとめてある。
息抜きにはもってこいの本です。ご注意、電車の中で読むと、ニヤニヤしているあなたを見て、変に思う人がいるかも?
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