2010年6月18日金曜日

階段の手すり デザイン考えなアキマヘン!

某病院で手すりが気になった。昨年3月25日にも、JR環状線野田駅の手すりのデザイン、もっとエエのん考えなアカン! と書いた。
その時の写真 JR野田駅の手すり

同じ手すりが、病院についていた。手すり棒(持つところ)とそれを壁に固定するためのアームのデザインが使う人のための配慮が欠ける。

触ると角が痛い。アカンと思うのは、アルミの押し出し材を、カット、簡単な面取りだけ。手が触れるところには痛くない3R以上つけて欲しいな!

下の写真のように、角のない、触れても痛くない形状でデザイン処理するのが常識だと思うのですが・・・
写真は京阪中之島駅



街を観察していると、管理人がアカンと言っている、JR野田駅や某病院と同じ、手すりよく目につくのです。なんでやろ?

手すり、これを使えと、指定するのはドチラハン? デザインする人も考えて欲しいが、選ぶ人にも責任ありマッセ!

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