2010年6月7日月曜日

読めない広告 ヒョットして「AIDMA理論」?

先日、日経新聞をめくっていると 某大学の全紙一面広告があった。
ぱっと見たとき、両サイドの柄はナニ? と思った。

ヨーク見ると。「国立大学標準額との差額を給付」「特別奨学生制度」とやっと読めた。 こんなもの読めるか! と怒ったがヒョットすると古典的手法の広告。

広告作りの古典的文法といわれる原則「AIDMA理論」がある。
Attention アテンション 注意を引く
Interest  インタレスト 興味を持たせる
Desire    デザイア   欲望を起こさせる
Memory    メモリー   記憶させる
Action    アクション  購買行動を起こさせる
ブリタニカによると、各々の頭文字をとって名称とした。1925年「AIDA」理論が発表され、1955年「M」が加えられ発表された。

この広告は、その「アテンション」は出来てますな! ナニー!と怒った。
管理人だけかもしれないが、注意を引かれた。中味は??

オッサンデザイナーは、某大学の罠にまんまとはまったのかも?
でも、中味はオッサンには関係なかった。

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